ワークアカデミーの研修
講師育成・講師派遣30年以上を誇るワークアカデミーが自信を持ってお勧めする研修です。
幅広い分野に対応可能な研修を取り揃えています。
〜チームの能力を最大限に引き出す〜
次世代リーダー研修
研修概要
組織を活性化・存立させるために、リーダーとしてどのような能力が求められているのでしょうか?
この研修の2つのポイントは、リーダーは常にチームメンバー(部下)から観られていることを理解、意識し、姿勢・表情の統率(外観)がメンバー統率に重大な意味があること。
そして、メンバー統率が崩れる原因を学ぶことにより、メンバーの能力を最大限に引き出し、自ら考えて動く主体的で優秀なチームが作れるということが理解できます。
対象
チームリーダーになる方
この講座のツボ
- メンバーへの「気づき」の感度を高め、現状とメンバーが求めているリーダー像とのギャップを埋めることができます。
- リーダーとして長期ビジョンに基づいた戦略的思考を身につけることにより、将来に対する懸念事項を減少させることができます。
- メンバー統率術のスキルアップにより、良質の人材が安定し、各部署のみならず、会社全体の業績が向上します。
基本カリキュラム
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研修1日目
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オリエンテーション
- 1)開講挨拶
- 2)講師紹介・自己紹介
- 3)研修の狙い・進め方・注意点
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グループワーク
「求められるリーダ ーとはどのようなものか」
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マネジメントの基本概念と心得
- 1)部下から信頼されるための5つの条件
- 2)姿勢・表情のコントロール
- 3)部下がやる気を起こす理由とは
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「報・連・相」と「命・解・援」
- 1)職場に「報・連・相」が定着しない理由(グループワーク)
※他律要因ではなく、自律要因で捉える - 2)マネジメントに必要な観察力と洞察力
- 1)職場に「報・連・相」が定着しない理由(グループワーク)
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管理職として必要な思考スキル
- 1)長期的な成長を目指す
- 2)メンタルとフィジカルの訓練方法
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研修2日目
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リーダーの持つべき行動理論
- 1)意思決定は、エモーショナルからロジカルに
- 2)目標とセルフコントロールのマネジメント
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問題解決の仕組み
- 1)問題の種類
- 2)対症療法から対因療法へ
- 3)問題解決時の注意点
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人材育成のマネジメント
- 1)部下育成能力とは
- 2)部下のコンピテンスを養うには
- 3)情報共有の重要性を理解する
- 4)良質の人材を安定させるためには
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ビジネスマナー(基本篇)
- 1)信頼を得る身だしなみ
- 2)相手に与える印象を変える5原則
- 3)心遣いを伝える言葉づかい(敬語とクッション言葉)
- 4)「表情・立ち居振る舞い・言葉遣い」の使い分け
- 5)身だしなみチェック表の記入
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研修3日目
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ロールプレイング(基本所作)
- 1)グループ練習
- 2)ロールプレイング実施
- 3)講師コメント
※身だしなみ、表情をチェック
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職場で活用する
- 1)効率が上がる朝礼とは
- 2)ビジネスマナーの指導法
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リーダーとしての役割分析と課題実行(シートの作成)
- 1)作成上の留意点と狙い
- 2)役割分析書の作成
- 3)課題実行計画書の作成
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総評・目標設定
- 1)ディスカッション(マネジメントチェック表)
- 2)明日からの行動目標
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まとめ
- 1)研修内容の疑問点を解消するための質疑応答
- 2)アンケート
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10名以上での受講には団体割引がございます。
また、宿泊研修も承っております。
受講時間、研修内容についてはすべてカスタマイズ可能です。
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